2009年12月04日 (金) | 編集 |
西国三十三所巡礼の旅 第15弾!その2は、京都市伏見区にある「第11番札所「上醍醐 准胝堂 醍醐寺」」へいってきました。
ここは以前は西国三十三ヶ所の中でも最大の難所の一つでしたが、以前朱印所のあった上醍醐にある本堂の准胝堂は2008年8月24日に落雷による火災でなくなってしまって、その後はずーっと手前の女人堂で朱印をしているので、難所ではなくなってしまった。
さらにこの御開帳時期の平成21年5月1日(金)~11月30日(月)はご本尊・准胝観音菩薩のご開帳、参拝並びに納経、ご朱印は醍醐寺に入ってすぐ金堂に行われているので、朱印や参拝するのに全然大変じゃなくなっていた
しかーし!!以前は女人堂から上の入山が出来ない状態だったらしいが、今年の1月7日より上醍醐への入山がOK!になっていたので、もうどうせ回るなら最大の難所と言われてる上醍醐までいってやろうと決めていたので(マゾ行為)、今までの他の難所と言われてきたお寺での経験を踏まえてこのお寺の為にリュックを購入!!!そしてリュックの中にはここへくる直前に買った「たま木亭」のパンが入ってるw(荷物重くしてどうするよ)
京都地下鉄東西線「醍醐」駅を下車、開帳時期の為か(下)醍醐寺までのコミニティバスというのが出ていたので、それに乗車。
5分ちょいくらいで到着~
最大の難所って聞いてたので、バス亭の前がすぐにお寺だったのでちとびっくり。でもこの醍醐寺は広くて下醍醐と上醍醐というふうに分かれていて、以前の本尊と朱印があった場所は山を登る上醍醐の方にあった。
総門を入ってまっすぐ行くと
仁王門
仁王さんです
紅葉しかけの木々が美しい~
すぐ左手に「金堂」(国宝)こちらで参拝と朱印がご開帳時期はいただけます
鐘です。ここは鳴らしてよかったっけな??ダメだったかな?
入ってすぐの右手、金堂の正面には国宝の五重塔。京都府下最古の建造物だそうです。
そしてさらに奥へ。庭園っぽいところにいろんな建造物
弁天堂~庭の紅葉と池の景色とあいまって綺麗~
そして上醍醐に行こうとしたけど、入り口がみつからず、近くの売店?みたいなのを出してる人に聞いて入り口発見!
横にそれた道に入り口が!すごい入り口だ。。。どっかの動物園みたいだ。雰囲気の入りずらい入り口を入ってすすむと
ご開帳前の朱印所だった「女人堂」。この隣に朱印所があってそこで、入山料を払って、いざ!上醍醐へ!
木の杖がいっぱい。最大の難所、片道徒歩50分!と言われてるので、初めて杖を利用~。なんか巡礼っぽw(ちなみに醍醐駅から歩くと70分!)
ああ~またこんなんばっかり・・・
一応道として舗装?されているのかいないのか・・・
上にいってももう准胝堂はないのに、朱印ももらえたのに、意外に同じように登ってる物好きさん多数。
途中外国人の男性とすれちがったら、何故か笑われた。若いのに杖もってたからか???
みずから選んだとはいえ、激しく後悔。。。背中からただよう「たま木亭」の芳しいパンの香りだけが私の心のささえだったわ
「やっと着いたね」と声をかけられた。ここ?なの?
いちおうエリアとしては上醍醐なようだが、やはりまだ登る・・じゃなくって下ってる?!登った先の頂点にお寺があるのはいいが、登ったのに下りなきゃいけないのが、腹ただしい。ぷん
人がいた。お寺の人がウォーンウォーン鳴ってるチェンソーを持っていたのでびっくりしたら、落ち葉を空気で散らす機械だった。あ~びっくりした。ここに入るのかと思ったら寺務所で左の道を奥にすすむらしかった。
ちょっと進むと上醍醐の案内図。う~ん結構広い。全て行くのはやめておこう。案内図のすぐ左手にある階段を登ると
朱印と参拝だけなら行かなくていい、上醍醐に徒歩50分近くの道のりをかけて登った目的が
醍醐水
醍醐寺発祥の地と言われ、霊水と言われてるこのお水を飲むこと!
水はどこじゃ~
おお!コップがおいてある(誰が使ったか分からないが、この際問題ではない)。
どうやらお水はこの小屋?みたいな。もっと泉からチョロチョロでるのを飲むんだと思っていたけど、意外に近代的?
50分登ったあとのお水は(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
もう登らなくてもいいのに、せっかくなので周りを登ってみてきた
焼失した准胝堂。周りに囲いがはってある。 国宝とあってので、さらに上がってのぞいてきた
景色はいいけどね
もと来た道を40分かけて下りる。さすがに下りは早い。 杖を返却。登りには役に立ったわ
入山料や拝観料の関係で、入り口からは戻れず横の道を戻る
と「仁王門」のとこにたどりついた~。どうやら「仁王門」の手前を右に曲がってちょっと行って左に曲がると「上醍醐」への参道?があったらしい。
出口の左手に飲食店の集まりがあった
背中にしょってるパンが気になったので、何も食べずに帰路を急いだ。
これで、西国三十三箇所の中の難所と言われてるとこは、全てクリアした!一番の難所って聞いてたが、駅からお寺までの臨時バスもあったし、一応最後まで木の?階段がちゃんと造られてたので、思ったほどじゃなかったが。さすがに疲れた。家に帰って背中のご褒美をいただこう
ここは以前は西国三十三ヶ所の中でも最大の難所の一つでしたが、以前朱印所のあった上醍醐にある本堂の准胝堂は2008年8月24日に落雷による火災でなくなってしまって、その後はずーっと手前の女人堂で朱印をしているので、難所ではなくなってしまった。
さらにこの御開帳時期の平成21年5月1日(金)~11月30日(月)はご本尊・准胝観音菩薩のご開帳、参拝並びに納経、ご朱印は醍醐寺に入ってすぐ金堂に行われているので、朱印や参拝するのに全然大変じゃなくなっていた
しかーし!!以前は女人堂から上の入山が出来ない状態だったらしいが、今年の1月7日より上醍醐への入山がOK!になっていたので、もうどうせ回るなら最大の難所と言われてる上醍醐までいってやろうと決めていたので(マゾ行為)、今までの他の難所と言われてきたお寺での経験を踏まえてこのお寺の為にリュックを購入!!!そしてリュックの中にはここへくる直前に買った「たま木亭」のパンが入ってるw(荷物重くしてどうするよ)
京都地下鉄東西線「醍醐」駅を下車、開帳時期の為か(下)醍醐寺までのコミニティバスというのが出ていたので、それに乗車。
5分ちょいくらいで到着~
最大の難所って聞いてたので、バス亭の前がすぐにお寺だったのでちとびっくり。でもこの醍醐寺は広くて下醍醐と上醍醐というふうに分かれていて、以前の本尊と朱印があった場所は山を登る上醍醐の方にあった。
総門を入ってまっすぐ行くと
仁王門
仁王さんです
紅葉しかけの木々が美しい~
すぐ左手に「金堂」(国宝)こちらで参拝と朱印がご開帳時期はいただけます
鐘です。ここは鳴らしてよかったっけな??ダメだったかな?
入ってすぐの右手、金堂の正面には国宝の五重塔。京都府下最古の建造物だそうです。
そしてさらに奥へ。庭園っぽいところにいろんな建造物
弁天堂~庭の紅葉と池の景色とあいまって綺麗~
そして上醍醐に行こうとしたけど、入り口がみつからず、近くの売店?みたいなのを出してる人に聞いて入り口発見!
横にそれた道に入り口が!すごい入り口だ。。。どっかの動物園みたいだ。雰囲気の入りずらい入り口を入ってすすむと
ご開帳前の朱印所だった「女人堂」。この隣に朱印所があってそこで、入山料を払って、いざ!上醍醐へ!
木の杖がいっぱい。最大の難所、片道徒歩50分!と言われてるので、初めて杖を利用~。なんか巡礼っぽw(ちなみに醍醐駅から歩くと70分!)
ああ~またこんなんばっかり・・・
一応道として舗装?されているのかいないのか・・・
上にいってももう准胝堂はないのに、朱印ももらえたのに、意外に同じように登ってる物好きさん多数。
途中外国人の男性とすれちがったら、何故か笑われた。若いのに杖もってたからか???
みずから選んだとはいえ、激しく後悔。。。背中からただよう「たま木亭」の芳しいパンの香りだけが私の心のささえだったわ
「やっと着いたね」と声をかけられた。ここ?なの?
いちおうエリアとしては上醍醐なようだが、やはりまだ登る・・じゃなくって下ってる?!登った先の頂点にお寺があるのはいいが、登ったのに下りなきゃいけないのが、腹ただしい。ぷん
人がいた。お寺の人がウォーンウォーン鳴ってるチェンソーを持っていたのでびっくりしたら、落ち葉を空気で散らす機械だった。あ~びっくりした。ここに入るのかと思ったら寺務所で左の道を奥にすすむらしかった。
ちょっと進むと上醍醐の案内図。う~ん結構広い。全て行くのはやめておこう。案内図のすぐ左手にある階段を登ると
朱印と参拝だけなら行かなくていい、上醍醐に徒歩50分近くの道のりをかけて登った目的が
醍醐水
醍醐寺発祥の地と言われ、霊水と言われてるこのお水を飲むこと!
水はどこじゃ~
おお!コップがおいてある(誰が使ったか分からないが、この際問題ではない)。
どうやらお水はこの小屋?みたいな。もっと泉からチョロチョロでるのを飲むんだと思っていたけど、意外に近代的?
50分登ったあとのお水は(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
もう登らなくてもいいのに、せっかくなので周りを登ってみてきた
焼失した准胝堂。周りに囲いがはってある。 国宝とあってので、さらに上がってのぞいてきた
景色はいいけどね
もと来た道を40分かけて下りる。さすがに下りは早い。 杖を返却。登りには役に立ったわ
入山料や拝観料の関係で、入り口からは戻れず横の道を戻る
と「仁王門」のとこにたどりついた~。どうやら「仁王門」の手前を右に曲がってちょっと行って左に曲がると「上醍醐」への参道?があったらしい。
出口の左手に飲食店の集まりがあった
背中にしょってるパンが気になったので、何も食べずに帰路を急いだ。
これで、西国三十三箇所の中の難所と言われてるとこは、全てクリアした!一番の難所って聞いてたが、駅からお寺までの臨時バスもあったし、一応最後まで木の?階段がちゃんと造られてたので、思ったほどじゃなかったが。さすがに疲れた。家に帰って背中のご褒美をいただこう
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